忘れられないプレゼント
私には親友がいます。
出逢いは学生の頃でしたが、学校も違ったし、住んでる場所も全然違いました。
それでも、不思議な縁でつながって、ふたりで海外旅行したり、
一人暮らしをはじめた彼女の部屋の鍵を渡してもらったり、
私の出張のサポートに付いてきてくれたり...
そんな彼女の30歳の誕生日お祝いで、私は ある企画 を考えました。
今 ふりかえってみれば、それこそ、
想い出づくりにフォーカスした オデカケストマミーナ 誕生のきっかけでした。
スペシャルなプレゼント
女性にとって「30歳」という年はひとつの節目です。
特別な年だと思ったから、特別なことをしようと思いました。
それは記念写真を残すこと。
「今」という時は2度と帰ってこないから、
彼女の30歳を一緒に残したかったんですね。それも全力で。
私は素敵な写真館を探しました。
お決まりのポーズで何枚か撮るのではなくて、
もっと自然な表情で、もっと素敵に、ゆったりと時間をかけて、
楽しい気持ちに包まれながら、たくさんの写真を撮ってくれるところ、
私の想いに柔軟に対応してくれるところ、
そこで写真を撮る体験自体がスペシャルなプレゼントになるところ...
企画は大成功でした。
そして、それをきっかけに 私は その写真館のカメラマンさんと仲良くなり、
次第にその写真館のお仕事も手伝うようになり...
私自身の人生を変えるプレゼントにもなっていたのでした。
人生って不思議ですね(^^)
写真から広がる想い出
さらに、このお話には後日談があります。
誕生日プレゼントで撮った時の写真を
彼女は小さなフォトブックにしてプレゼントしてくれたんです!
小さな小さな本でしたが、すごく嬉しくて 今も大切にしています。
そして、その翌々年、彼女は私に 同じように
とびっきりの記念写真をプレゼントしてくれました!
嬉しくなった私は、そのうちの1枚を モゴスタイル / Mogostyle で、
イラストロゴにしました。こんな風に。
写真より7割増しでかわいくなってます(笑)
これはいいなーって思って スタンプも作って、自分のマークみたいに、
お客様に送る封筒に押したり、メッセージカードに押したり、お手紙に押したり、
想い出の写真から広がる日常を、私も密かに楽しんでいます。
オリジナルなものって プレゼントで本当に喜ばれるので、
記念写真にプラスアルファのプレゼントとして、
イラストロゴやそのスタンプを作るのってオススメです。
最後に...
残念ながら、実は 今はもう あの想い出の写真館はありません。
かわりに、オデカケストマミーナが誕生しました。
もしも お誕生日のプレゼントに悩まれているのでしたら、
ぜひ一度 ご相談いただけたら嬉しいです。
一緒に とびっきりの想い出プランを考えさせていただきます!